アラサー女子の挑戦場

アラサーに悩みは尽きない。未来に向かって日々挑戦。

妊活①

 

随分久しぶりになってしまったが、アラサー女子、挑戦の日々が続いています。

なんか、生きているだけで日々挑戦ですね。

 

さて、最初の挑戦は、妊活編です。(えっ、いきなり重い)

どうして再度ブログを書こうと思ったかというと、自分の妊活中に、先輩方のブログにとても励まされたからです。妊娠って、医療の介入を受けている面もあるけれど、やはりまだまだ神の領域だなと。客観的な数字も大切だけど、奇跡も起こりうるのかもなと。

どうぞ、興味のある人に届きますように。

 

布ナプキン編や、婚活編も書きたいなー、と思いつつ。

それらがあっての妊活なのだけど、記憶が新しいうちに書きたいので、あしからず。

 

ではでは、妊活編、スタートです。

 

まずは、結果から。

私の妊活期間は、約1年半でした。

きっと長い方ではないのだろうけど、体感的にはとても長く感じました。

(いやでも、数回のタイミングでうまくいった友人も多いし、やっぱり長い方なのか?)

だって、1年半にリセットする(生理が来る)回数って20回弱ですよ?

20回連続で絶望することって、これまでなかったような気がします。

 

どんな妊活を行ってきたのか、

順を追って振り返ろうと思います。

 

 

①2019年春 妊活開始。

 

結婚式も終え、予定していた海外旅行も終え、そろそろ子どもがほしいねと夫に話すようになりました。

周りでも、妊婦や母になる友人が増え、自分たちも…という気持ちが大きくなっていたように感じます。

しかし、この時期に母になっていた友人たちは、言うなれば妊活エリート。(だって同い年くらいで結婚して、サッサと妊娠しているのだもの…。いやでも、私の見えないとことで努力していたのかもしれないな…。決めつけは良くない。)

自分もあっさり妊娠できるものだと信じて疑わないまま、妊活が始まりました。

 

妊活をしようと思っても、何をして良いのか分からなかった私は、

結果、何もしませんでした!!!

 

基礎体温→毎日測るのめんどくさいなあ。

タイミング→生理は28日周期できているし、まあ14日後でいいのでしょう。

と、基本中の基本も抑えず、生理がくると凹むようになりました。

 

実は、夫があまり子ども好きではなく、急かさないでほしいと言われていたのも、具体的に動き出さなかった一因だったと思います。

 

このぼんやりとした、ただリセットに傷つくだけの妊活期間は約半年も続きます。

文字にすると、長い期間を無駄に過ごしてしまった気持ちになるう…。

情報を集めるって大切ですね。

 

これを読む皆さんは、どうか無駄に傷つきませんように。

(やることやって傷つくのは仕方ない。)

 

また、この時期は本当に妊活らしいことをしていなかったのにも関わらず、同僚や友人、自分の家族や義理の両親にまで、「妊活を始める」と話していました。

今考えると「なんでそんな自分の首を絞めることを…!」と思いますが、当時はすぐにできると思っていたし、孫を望んでいる雰囲気や、年齢的な話で自然としていたように感じます。

職場では「妊娠希望があるなら早めに伝えてほしい」と言われていた手前、上司にもこのタイミングで伝えていました。ありがたいことに、手厚いフォローをつけてもらい、いつでも妊娠できる環境が整っていました。

 

 

次回、妊活②に続きます。